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宇佐美亮
フォトグラファー
1987年2月生まれ、東京都文京区育ち。和光大学人間関係学部哲学専攻卒業。
スタジオ勤務、師事を経て、2018年に独立。ポートレート、ライブスチール、ストリートスナップなど、人物撮影を中心に幅広い媒体で活動を展開。本質を捉え、瞬間を記憶に残すことを信念に、関わり合う人と共につくり上げる撮影に取り組んでいる。
Selected Works
新しい学校のリーダーズ(株式会社アソビシステム)
オフィシャルライブ、オフィシャルグッズ撮影など
2021 –
PAGEBOY、PBLIM(株式会社アダストリア)
メインビジュアル撮影
2022 –
『エンドロール!末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(株式会社サイゾー)
単行本表紙、対談撮影
2024
五味未知子×宇佐美亮写真展『END ROLL』
FUJIFILM WONDER PHOTO SHOPにて開催
2021
ウェブ連載『CUTE BUT PSYCHO』(株式会社SW)
カルチャー・マガジン『Story Writer』にて全23回掲載
2020 – 2021
ポートレート
アイナ・ジ・エンド/あにお天湯/アユニ・D/Awich/オナン・スペルマーメイド/叶井俊太郎/きゅるりんってしてみて/後藤まりこ/五味未知子/さとうもか/SUZUKA_新しい学校のリーダーズ/角野隼人/チョコレートプラネット/MIZYU_新しい学校のリーダーズ/水江建太/MEGUMI/渡辺万美/渡邉美穂 ほか多数(敬称略)
ところで、
僕がいつも考えているのは、其処に在る美しさを撮影で引っ張り出すこと(例えばそれは“意志”かもしれないし、“悲しみ”かもしれない)。所作とか、表情とか、角度とか、魅力的な瞬間がどこかにあるはずで、それを写し取りたい。「この瞬間よ永遠になれ!」と思う。お互いが求めているものを確かめて、好きなものを知って、関わり合うからこそ撮れる写真がある。
僕はとにかく人が好きで、家に誰かが遊びに来てくれるのもうれしくてどんどん椅子の数が増えていく。バイクと車も好きで、生活に音楽は欠かせない。よく話してよく笑う。まっすぐで臨機応変。柔らかさと不屈。そして最速のフットワーク。それが宇佐美亮。すなわち僕です。宜しくお願いいたします。